『機動戦士ガンダムGQuuuuuuX』第5話「ニャアンはキラキラを知らない」を視聴。
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX (ジークアクス) 第5話
4話につづいて、今回も先が読めないストーリーだった。
まず、冒頭からマチュが水着で日光浴をしているシーン。マチュを心配しているような会話をしているが、男たちは水着をのぞき見しているという、笑える構図。
マチュとニャアンがクリーニング店でパイロットスーツ(?)を洗濯しているのは、後でニャアンがこっそりジークアクスに乗るための伏線。だと2回見て気付く。
いきなりニャアンが下着に! マチュも!! 今回、水着回なの? (水着じゃないか)
今回、リビドーが物語の推進力として機能しているな。最初は軽い気持ちでバトルに参加しただけだったのに、気づけば人を殺すところまで行き着いてしまった若い男女の成り行きとしては、納得できる。
「クランバトル」は、黒い三連星の2人が弾薬代などが馬鹿にならないと言っているし、いい商売にはならないようだ。勝つためには金がかかるし、下手すれば死ぬし、出場キャンセルすれば違約金がかなりになるようで、あまり条件のいいゲームではないのだが……。それでも参加するチームがいて成立するのは謎だ。
今回最大の見どころはニャアンのニュータイプとしての覚醒。第4話を観た時点で、そういう予感はしていた。オメガサイコミュが使えるにしろ、最初から見事にジークアクスを使いこなしている。マチュよりも。シンクロ率が高そう。 ジークアクスのパイロットの本命はニャアンなのか。
暴走して万能感にひたって解放されるシーン。これまで内向的なキャラとばかり思っていたのだが、監督に騙された!
人、殺しちゃったね。こうなると次回あたりでマチュも殺さずにはすまない流れなのだ。
もうどうなってもいいや。
マチュとニャアンが出会ったのは、偶然じゃなかった。二人がニュータイプだったから。ニュータイプ同士ってのは……どういう理由か 正体を知らなくても… 知らず知らずのうちに引き合うんだ…
この法則で、連邦軍の元エース(多分)パイロット、アルテイシア=セイラが接触してくるのも時間の問題か? そしてどこかにいるはずのアムロも?
もうどうなってもいいや。
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