更新サポート終了後のアップデート
10月20日に、Windows 10からWindows 11へのアップデートを行った。
本来であれば、Windows 10の更新サポートが終了する10月14日以前に実施すべきだったが、仕事のスケジュールの都合で対応が遅れてしまった。
すでに更新サポートの期限は過ぎていたものの、結果としては既存の環境を維持したままWindows 11へアップデートすることができた。
Windows Updateからのアップデート
前回、別のPCではUSBメモリにダウンロードしたインストールファイルを使ってアップデートを行ったが、今回は別のPCでWindows Updateの画面から直接アップデートを実施した。
(→ 前回の記事:USBメモリからWindows 11へアップグレードする方法|クリーンインストール不要Windows10の環境をそのまま引き継ぐ )。
アップデートを開始すると、バックアップ処理を行っているのか、しばらく進捗が止まったように見える状態が続いた。
そのまま待っていると、開始から約1時間50分後に進捗が100%となり、最初の再起動が行われた。
再起動と更新の流れ
再起動後、「更新しています」という表示が出て、数分後にさらに再起動が行われた。
続いて「更新プログラムを構成しています」と表示され、数分後に再度再起動した。
その後、2分ほどでWindows 11のデスクトップ画面が表示され、ログイン画面へ進んだ。
アップデート完了:Windows10の環境はそのまま引き継がれた
ログイン画面では、Windows 10と同じユーザー名とパスワードを入力するだけで、そのままOS画面に移行した。
設定のやり直しやアカウントの再作成は不要だった。
また、Windows10のソフトウェア環境はそのまま引き継がれ、新規の学習コスト無しで、違和感なく仕事は続けられた。
アップデート開始からおよそ2時間で、Windows 11が通常使用できる状態になった。
更新サポート終了後であっても、特別な操作を行うことなく、Windows Update経由で問題なくアップデートできた点は印象的だった。
前回(USBメモリを使ったアップデート)との比較
前回は、別のPCでUSBメモリにダウンロードしたWindows 11インストールファイルを使ってアップデートを行った。一方、今回はWindows Update画面から直接アップデートを実施しており、手順や体感にはいくつか違いがあった。
手順の違い
USBメモリを使う場合は、事前にインストールメディアを作成する必要があり、BIOS設定や起動方法の選択など、ある程度の事前準備が必要だった。
一方、Windows Update経由では、通常の更新操作とほぼ同じ感覚で進められ、準備作業はほとんど不要だった。
所要時間と待ち時間
USBメモリを使ったアップデートでは、ダウンロードとセットアップを含めて約50分で完了したのに対し、今回は約2時間とやや時間がかかった。
特にWindows Updateでは、途中で進捗が止まったように見える時間が長く、バックアップや事前確認に時間を要している印象を受けた。
安心感とおすすめの使い分け
USBメモリ方式は、トラブル時の再インストールやクリーンインストールにも使える点で安心感がある。一方、Windows Update方式は手軽で、通常利用者には最も簡単な方法といえる。
すでに環境が安定しており、急ぎでなければWindows Update経由、
複数台のPCを更新する場合や、万一に備えたい場合はUSBメモリ方式が向いていると感じた。


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